ブログタイトル一覧はこちら( エスパス4ホームページ)

ルノー・エスパス4

by espace-4
 
<   2005年 01月 ( 4 )   > この月の画像一覧
 
廃車列伝4:エグザンティア・エクスルーシブ
e0023442_6393680.jpg

お気に入りだったセイシェルブルーのエグザンティアに代わる車・・・それは他の色のエグザンティアしかないという結論に達し、再びエグザンティア購入を決意しました。どうせ乗り換えるならグレードアップしたかったので、ハイドラクティブIIを搭載しているエクスクルーシブにしました。色は一目見て気に入ったルージュピポワンを選択しました。

乗り始めて8ヶ月になろうとしていたとき、走行中に3速固定状態になるトラブルがありました。オートマなのに低速走行時にはエンストするという異常事態が起こり、トランスミッションの異常を示すスポーツ・スノー表示灯の同時点滅も頻発したこともありました。ちょっと手のかかるじゃじゃ馬でしたが、その分愛着も強い車でした。

しかし・・・その日はやってきました。
いつものように子どもを後部座席に乗せて(妻は仕事で不在)、実家から自宅へ帰ろうとしていました。片側2車線の幹線道路で、こちらは流れに合わせて70キロ程度で普通に走行中でした。後方でクラッシュ音が聞こえたのでバックミラーを見ると、ものすごい猛スピードで暴走するBMW318がいました。まさかそのまま走り続けないだろうと思っている間に後方に急接近し追突されました。その衝撃で私のエグザンティアは、高さが20cm以上もある中央分離帯に乗り上げ、対向車線にフロントが飛び出した状態でようやく停止しました。対向車線は空いていて100キロ近いスピードで走っている車がいたので、二次追突の恐怖もかなりありました。

ふと我に返って、後部座席を見ると子どもがいない・・・チャイルドシートごと座席からはずれて倒れていました。あわてて声をかけると、子どもは「どうしたの?」と何も知らない様子でした。本当に奇跡的に無傷だったのです。私の方も事前に追突されることが分かっていたためでしょうか、全治10日程度の頸椎捻挫だけでした。しかし、我がエグザンティアの方は大変な被害を受けました。後部ハッチバック及びトランク部分は完全につぶれ、リアガラスも粉々に粉砕していました。フロントガラスにもひびが入り、下回りも中央分離帯でガリガリに擦って前輪車軸のゆがみ等が発生していました。

救急・警察・消防とものすごい勢いで駆けつけてきて、ようやく全貌が分かってきました。この事故は暴走した318が私のエグザンティアだけでなく、5台の車に次々と衝突していったものでした。1台目に追突された軽自動車は運悪く街灯に激突横転してしまい、運転手が死亡したそうです。2~4台目は、なぎ倒される形で側面を擦られて小破でした。そして5台目が私の車でした。暴走していた318は、私のエグザンティアの後方に突っ込んで、ようやくエンジンが壊れて止まったのでした。この318の運転手は持病の発作が出て、アクセル全開で暴走していたということでした。

後日談1・・・
当然、相手側保険にて補償がなされることになりましたが、ルージュピポワンのエグザンティアは修理不可能全損廃車状態でした。代車はすぐに手配されましたが、チャイルドシートが付いていないので要求すると、「事故の時装着していたチャイルドシートは経年劣化しているので購入価格の1/4の金額を支払います。」との返答でした。当時としては最高品質のチャイルドシートのおかげで子どもは無傷だったのに、被害者感情を全く無視した発言です。この言葉で温厚な私もぶち切れました。「お金ではなく中古でいいから同程度に経年劣化したルージュピポワンのエグザンティアとチャイルドシートを持ってこい。」と突っぱねて医者に通い続けました。

後日談2・・・
保険会社は担当者が変わり、後になってチャイルドシートのことを謝罪し、車両に関しては手配ができないので査定金額上限でという条件を提示してきました。こちらも補償額を引き上げるための交渉ではないことを理解してもらうために、自分で2代目と同じグレードの同じ色のエグザンティアを探し回りましたが、エクスクルーシブはすでに製造中止になっていた時期でしたので、ルージュピポワンは結局見つかりませんでした。そして、この車ならば示談に応じるという条件を出しました。それが3代目エグザンティア・エクスクルーシブ(グリアルミニウム)でした。

後日談3・・・
この事故で、車の安全装備への意識が高まりました。元々、きちんとシートベルトやチャイルドシートを着用していましたが、それだけでなく車そのものの安全性が重要なことに気付きました。亡くなった方には申し訳ありませんが、同じように後方から追突されたときに、軽自動車の方は亡くなりました。私は全治10日、子どもは無傷でした。2代目エグザンティアとチャイルドシートのおかげだと感謝しています。しかし、そのエグザンティアもユーロNCAPでは2つ星ということを後で知りショックでした。3代目エグザンティアは短期間で手放し、4つ星のC5に乗り換えました。
[PR]
by espace-4 | 2005-01-31 06:38 | 車の話
 
廃車列伝3:エグザンティアSX

e0023442_6383470.jpg
まずはエグザンティアを選んだ理由から。
-----------------
結婚を間近に控え、それまでのかっとび2ドア車の車検も迫ってきた頃、落ち着いたファミリーユースの車への乗り換えを検討しました。ただし、ハッチバックとサンルーフが付いたスポーティー(ファッショナブル)な車がいいという要求は変わらないため4ドアセダンやステーションワゴンは嫌でした。そこで目を付けたのが5ドアセダン型の車でした。日本車では、三菱・ギャランスポーツ/マツダ・ランティス/日産・プリメーラに5ドア車はありましたが、スタイリングが気に入りませんでした。そこで輸入車に目を向けて、目にとまったのがフランス車5ドアのシトロエン・エグザンティアとルノー・ラグナでした。両車とも実車を一目見たときに戦慄が走りました。これこそ求めていた車だったのです。第1印象は、よりスポーティーなラグナの方が良かったのですが、両車試乗した結果、乗り心地の良かったハイドロニューマティックのエグザンティアにしました。ちょっとエンジンパワーが足りないのが不満(それまでの車が200馬力ありましたから)でしたが、乗り心地やスタイリングなど補って余りあるのでとても満足のいく選択でした。

(5人乗りから7人乗りへの変更を迫られ、ミニバン&SUVを選んでいる現在、ほとんど同じ経緯で選択が進んでいることに、今になって気付きました。)
-----------------

お気に入りのエグザンティアでしたので、自分としては初めて3年目の車検を通してロングランに向い始めていました。しかし、その日はやってきました。自宅近くの交差点で右折信号待ちをしていたところ、前方不注意のワゴン車に後方から追突されてしまいました。100%相手側保険での保証となりましたが、ハッチバックやバンパーなどの損傷がひどく、修理費と車両査定価格がほぼ同等ということになりました。修理は可能でしたが、事故車になってしまうこともあり、結局全損扱いで廃車とする決心をしました。
[PR]
by espace-4 | 2005-01-31 06:37 | 車の話
 
廃車列伝2:ジェミニC/C NAVI5
e0023442_637260.jpg

ジェミニC/Cは、印象に残るCMとともにとても良い車であったと思っています。しかし、この車での事故は本当に恐怖でした。こんな経験をした人は他にはいないでしょう。原因は闇の中になってしまいましたが、おそらくNAVI5にあったのではないかと思っています。

そこで、まずNAVI5とは何かを知らないと・・・ギアチェンジをコンピュータ制御で行うクラッチレスシステムです。つまり操作性や見かけはオートマチックなのですが、実際のギアチェンジはマニュアル車と同じシステムということてす。

コルディア廃車後も車がなくては困るのでしばらくマニュアル中古車に乗っていました。その後、就職して自動車通勤になると、渋滞路や狭い抜け道を通ることが多くなり、小型のオートマチック車に乗り換えることにしました。そんなとき一目で気に入ったのが、いすず・ジェミニC/Cです。テレビCMも結構話題になっていたと思います。当時としては画期的なパステルカラーのボディ色にNAVI5搭載、しかも3ドアハッチバックでサンルーフも付けられると私の好みを知っているかのような車でした。ちょっとエンジンパワーは足りませんが、おかげでコルディアの頃とはうって変わって、事故は全くなしの安全運転でした。

新車購入から2年半経った頃、クラッチに違和感を感じ始めました。なんとなくアクセルを踏み込んでもそれまでより応答が鈍いしスピードも出ない感じがしました。これはクラッチが滑り始めているのだろうと思いましたが、そこはNAVI5ですからコンピュータが自動判断して最適なギアで運転を続けてしまいます。

しばらくごまかしていましたが、次第に症状が悪くなってきたので不安を感じ、正規整備工場に立ち寄って点検を受けました。すると、確かにクラッチ板が摩耗してきていて、半年後の車検まで持たないかもしれないので、1週間後に交換しましょうと言うことになりました。クラッチが2年半で摩耗して使えなくなるのか?と思いましたが、まあそこはNAVI5ですから仕方ないのかと思い整備工場を後にしました。

自宅への帰路で80キロ制限の有料道路に入ると、アクセルを踏み込んでもなかなかスピードが上がらなくなりました。自宅までわずか5キロほどなので、オートクルーズを使ってなんとか80キロをキープして走りました。しばらくするとそれまで3000程度であったエンジン回転数が4000に上がり、瞬く間にレッドゾーンからメータを振り切ってしまいました。まずいと思ったときにはもう手遅れで、「ドン」という鈍い音とともに後方になにやらパーツが落ちていきました。エンジンが爆発したのです。エンジン回転は0になると同時にステアリングもブレーキも効きが悪くなりました。とにかく直進減速して、なんとか路肩に停めることができました。

車から降りて、呆然としながらも緊急電話で道路公団に連絡していると、車の下からチラチラと炎が見え始めました。そのことをリアルタイムで伝えると、公団から消防・警察へ連絡が回りました。しかし、それから消防車が到着するまでの5分(とても長い時間に感じていましたが・・)の間にジェミニはメラメラと炎上を始めました。テレビドラマのように爆発しないのかと冷や冷やしていましたが、消防の人たちは冷静で「あれはドラマの話で、実際にはこうやってゆっくり燃える」と言っていました。消火活動は行われましたがガソリンに引火して、骨組みだけ残して全焼してしまいました。有料道路も消火が確認されるまで通行禁止になり、大渋滞を巻き起こしていたようです。

この事故はかなり特殊な状況が重なったことは分かっています。クラッチ板摩耗のNAVI5でオートクルーズを使ってしまったことが原因だと思います。80キロという速度を維持するためにコンピュータがギアを切りかえ、限界以上にエンジンを回してしまったのでしょう。私の判断・操作が悪かったとも言えますが、こうしたことを想定した安全装置が設定されていなかったこと、直前に正規整備工場で点検を受けていたということで、いすず側に保証を求めました。結局、原因不明のままでしたが、こちら側の不備はなかったと言うことで、同型ジェミニの新車提供と積載荷物分の保証を受けました。

運が悪ければ死んでいたかも知れない事故でしたが奇跡的に怪我はありませんでした。別にいすず相手に裁判を起こす気もありませんでしたので、2年半乗った中古車が新車に入れ替わったことで良しとしました。でも、乗り始めてすぐにやはりNAVI5は気持ちが悪いので、売却して他社のマニュアル車に乗り換えました。
[PR]
by espace-4 | 2005-01-31 06:35 | 車の話
 
廃車列伝1:コルディアXGターボ
e0023442_63598.jpg

私は今までに4台の車を事故で廃車にしてしまいました。こう言うととても聞こえが悪いのですが、自分の過失で潰してしまったのは1台だけなのです。残りの3台は自分の過失は0%ということで保証を受けられましたが、信じられないような事故だったので、思い出しながらブログに残します。

初めて自分で購入した車はランサーセレステでした。当時三菱重工に務めていた叔父の関係で、格安中古車を手配してもらったことを覚えています。練習用にと友人に貸したら、電柱に激突させてしまいました。修理費もばかばかしい車だったので、車の購入価格を弁償してもらってそのまま廃車となりました。(これは番外で数には入れていません。)

さて、こちらが本題のコルディアです。唯一自分で潰してしまった車です。セレステ亡き後、中古車だから粗雑に扱ったのだろうということになって、弁償金を頭金にして新車を購入することになりました。やはり叔父の関係で三菱車が安く手に入るので、当時出たばかりだったスペシャルティカー・コルディアのターボ付き135psのものにしました。セレステと同じ3ドアハッチバックタイプです。まだ初心者マークの取れない頃でちょっこちょこぶつけて、修理工場の人からも「またですか?」と言われるほどでした。

そして2年半・・・ついにその日がやってき来ました。バイト先からの帰り道、ガラガラの片側3車線幹線道路を調子に乗って150キロ以上のスピードでぶっ飛ばし、そのままカーブを曲がりきれずにガードレールに激突スピンしてしまいました。幸い当時からシートベルトは欠かさなかったので怪我は軽い鞭打ちだけで済みましたが、車はフロント大破でそのまま動かなくなってしまいました。

警察他いろいろな人から「この事故で軽い鞭打ちだけなんて体が丈夫で運がいいんだよ」と言われるほどの事故でした。今思うと、スピード・パワー大好きの性格で格好を付けたターボ車に乗って、運転技術が未熟だったと言うことにつきます。代償は大きかったですが、よい勉強になったコルディア時代でした。今もスピード・パワー好きの性格は変わっていませんが、フロントをぶつける事故は起こさなくなりました。
[PR]
by espace-4 | 2005-01-31 06:34 | 車の話


S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31
プラグイン
  タイトル一覧はこちら
累計:

本日:

昨日:

アクセスアップ
カテゴリ
  タイトル一覧はこちら
最新の記事
  タイトル一覧はこちら
画像一覧
  タイトル一覧はこちら
記事ランキング
  タイトル一覧はこちら
以前の記事
  タイトル一覧はこちら
その他のジャンル
  タイトル一覧はこちら